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[BOOKデータベースより]
「地獄」と「極楽」を描き出した『往生要集』は、現代の宇宙論の常識をはるかに超えた無限の時空間において、人間の悲惨と絶望を超える道を見いだした。著者源信は、人間の心底を流れる真実を求める強い願いを明らかにしようとしたのだ。法然と親鸞が揺るぎなきものとした浄土仏教の源流となる世界観を、やわらかに案内する。不条理や問題に直面し、それを解決、納得しようともがきながら生きている私たちにとって示唆に富む決定版入門書である。
序章 現代と『往生要集』
[日販商品データベースより]第1章 「六道輪廻」とはなにか(「大文第一」)
第2章 「極楽」を願え(「大文第二」)
第3章 「浄土」に生まれる方法(「大文第四」)
第4章 念仏の助けとなる方法(「大文第五」)
第5章 「別時念仏」(「大文第六」)
第6章 念仏の利益(「大文第七」)
第7章 なぜ「念仏」なのか(「大文第八」)
第8章 往生のための諸行(「大文第九」)
第9章 「問答料簡」(「大文第十」)
第10章 法然と親鸞に生きる『往生要集』
地獄と極楽――源信は、不条理に満ちた人生をもがきながら生きている私たちを包摂する世界観を提示した。法然と親鸞が揺るぎなきものとした浄土仏教の源流とは。