- 伝えられた「日本」
-
地図にみる日本のすがたとその変遷
西南学院大学博物館研究叢書
西南学院大学博物館 花乱社 地方・小出版流通センター
鬼束芽依 早田萌 迫田ひなの 宮崎克則 下園知弥- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784910038285
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[BOOKデータベースより]
第1部 世界から描かれた日本(キリスト教と地図;日本図の変遷―世界地図に描かれた日本;伝えられた「ニッポン」―西洋のまなざし)
[日販商品データベースより]第2部 日本人が描いた世界と日本(日本図と世界図―江戸のベストセラー地図;海路と陸路―航海図と名所図会;都市の風景―長崎への興味)
論考(ヨーロッパで描かれた「日本図」の変遷;マテオ・リッチと坤輿万国全図;名所として描かれた水城東門礎石―『筑前名所図会』の「鬼の硯石」をめぐって)
地図は文字よりも早く誕生したといわれ,正確な測量法に基づいて製作されるようになるまでは人々の世界観や宗教観を強く反映するとともに,目的に合わせてさまざまな種類のものが製作されていた。マッパ・ムンディ(西洋中世の世界地図)から伊能図まで,国内外で描かれた地図を通して,地図に描かれた「日本」を紹介する。
【2020年度西南学院大学博物館特別展図録】