- 神楽坂つきみ茶屋
-
禁断の盃と絶品江戸レシピ
講談社文庫 さ123ー1
- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2021年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065222355
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[BOOKデータベースより]
両親の遺した割烹を幼馴染の翔太とワインバーへ改装しようと夢見る剣士。だがある晩、翔太が代々伝わる“禁断の盃”で酒を飲んでしまう。すると、豹変。食べかけの大トロを投げ捨て、はるか昔の料理を作りだすように!なんと江戸時代の料理人・玄の魂が憑いてしまったらしいが…!?笑いあり、涙ありの絶品グルメ小説。
[日販商品データベースより]★★★★★講談社文庫、2021年最初の勝負作★★★★★
突然、事故死した両親に代わって、神楽坂の割烹「つきみ茶屋」を継ごうと決意する剣士。
幼馴染の翔太とワインバーへ改装しようと夢見るが、ある晩、翔太が代々伝わる“禁断の盃”で酒を飲んでしまう。
すると、豹変。
「おいおい、鮪の脂身なんざぁ、生で食ったら死ぬぜ!」
食べかけの大トロを窓から投げ捨て、見たこともない料理を作り出す。
これはまさか…江戸時代の料理!?
なんと、翔太に江戸時代の料理人・玄の魂が憑いてしまったらしい!
果たして翔太は元に戻れるのか?そして「つきみ茶屋」の行方は――。
面白さ、天下一品!笑って泣ける絶品グルメ小説第1弾!
※シリーズ第2巻は2021年5月発売予定