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[BOOKデータベースより]
本書では化石の「科学的価値」は語らない。科学がなかった時代に、人類が「神からの授かりものである石」に対して、いかに時を超えて執着し、不可欠な存在と考えてきたか。そして、太古の祖先の化石観や、東西の神話や儀式における化石の重要な役割を、古生物学者が豊富な図版とともに解説する。
1章 時を超える執着
[日販商品データベースより]2章 神話の時代
3章 伝説の成り立ち
4章 化石のファッション化
5章 心を愉しませる化石
6章 魂を救済する化石
7章 身を護るための化石
8章 薬としての化石
9章 化石のダークサイド
10章 時の戯れ
先史時代から中世まで、科学的な価値を見出す以前から人間の心を捉えてきた化石。化石が石器をファッション化し、多くの神話・伝説を生み、装身具、護符、薬として、重要な役割を担ってきたことを古生物学者が解き明かす。