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【2001年12月発売】
[BOOKデータベースより]
強いヒューマニズムと人間主義、人道主義/社会悪への強い憤りと警鐘/明快な善と悪の対立/骨太の語り口/視覚的描写の力強さ/光と影の美しさと鮮烈な造形美…黒澤明の映画全30作品の真価。黒澤明が生きた時代と世相を浮き彫りにする。日本映画を長くリードし、海外映画にも多大な影響を与えた「世界のクロサワ」。公開時の映画評(酷評も!賞賛も!)を時系列に紹介する、黒澤映画評クロニクル。黒澤映画の何が評価され、何が評価されなかったかを緻密に論じていく。
序章 黒澤明―視覚の人
[日販商品データベースより]第1章 『姿三四郎』から『野良犬』まで
第2章 『醜聞(スキャンダル)』から『隠し砦の三悪人』まで
第3章 『悪い奴ほどよく眠る』から『赤ひげ』まで
第4章 『どですかでん』から『乱』まで
第5章 『夢』から『まあだだよ』まで
第6章 表現主義・ドストエフスキー・巨匠の条件
終章 黒澤映画―何が評価されてきたか
日本映画の先頭に立ち続け、国際的知名度の高さも群を抜く黒澤明。その映画は公開当時、国内の新聞・雑誌等でどう評価されていたのか? 賞賛や酷評も含めた侃々諤々の批評を紹介しながら、作品の真価を緻密に論じていく。50年、全30作の黒澤映画評クロニクル。