- 恐怖箱厭熟
-
- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2021年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784801924987
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 恐怖箱厭福
-
価格:748円(本体680円+税)
【2022年01月発売】
- 恐怖箱厭獄
-
価格:715円(本体650円+税)
【2019年01月発売】
- 恐怖箱厭環
-
価格:715円(本体650円+税)
【2020年01月発売】
- 厭ノ蔵
-
価格:715円(本体650円+税)
【2020年06月発売】
- 絶厭怪談 深い闇の底から
-
価格:858円(本体780円+税)
【2024年01月発売】





























[BOOKデータベースより]
家や土地の祟りから、悪行の報いとして受けた呪いまで、底冷えのする恐怖実話がずらり。押し入れから続々と出る見覚えのないゴミ。最後に見つけた木箱の中を見た途端、すべての記憶が蘇る…「紗耶香様」、パワハラで辞めた社員らが結成する上司を呪い殺す会、その成果は…「団体交渉」、夜中に聞こえる赤ん坊の声。出所は背中の彫り物…「入れ墨」、藁人形の始末を任された集落の家。怠ると何が…「ヒトカタ供養」、屋根裏に座敷牢のあった家の跡地に建つマンション。事情を知る近隣住民は…「生贄マンション」他、熟しきった怨念が放つまやかしの甘き芳香。戦慄の全38篇!
[日販商品データベースより]三月六日 土曜日。
あの家が売れた…「不幸日記」より
住んではいけない家、六十六日間の観察記録!
熟成された呪情、災厄が手招く実話怪談!
家や土地の祟りから、悪行の報いとして受けた呪いまで、底冷えのする恐怖実話がずらり。
・押し入れから続々と出る見覚えのないゴミ。最後に見つけた木箱の中を見た途端、すべての記憶が蘇る…「紗耶香様」
・パワハラで辞めた社員らが結成する上司を呪い殺す会、その成果は…「団体交渉」
・夜中に聞こえる赤ん坊の声。出所は背中の彫り物…「入れ墨」
・藁人形の始末を任された集落の家。怠ると何が…「ヒトカタ供養」
・屋根裏に座敷牢のあった家の跡地に建つマンション。事情を知る近隣住民は…「生贄マンション」
…他、熟しきった怨念が放つまやかしの甘き芳香。戦慄の全38篇!