- RPMで自己刺激行動と問題行動に対処する
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Harnessing Stims and Behaviors in Autism Using Rapid Prompting Method
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784909375094
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Harnessing Stims and Behaviors in Autism Using Rapid Prompting Method
[BOOKデータベースより]
RPM(ラピッド・プロンプティング・メソッド)とは著者のソマが独自に作り上げた、自閉症をもつ人への新たな教育方法です。それぞれの生徒がもつ自閉の特性を理解し、必要な援助を駆使しながら、彼らのもてる能力を高めていきます。大事なポイントは、学習を通して自己表出(ポインティング)が可能になることです。
第1章 学習チャンネルを識別する
[日販商品データベースより]第2章 興奮性の自己刺激への対処方法
第3章 興奮性の自己刺激行動と競い合うレッスン計画
第4章 生徒の年齢、知識およびスキルに合わせてレッスンを調整する
第5章 問題行動
第6章 問題行動が起きたときのレッスンの進め方について
RPMに関する質問と答え
レッスン中の「自己刺激や衝動、こだわり」などの問題行動には、どう対処するのが望ましいのでしょうか?
本書は、自己刺激行動と問題行動を分類し、教育にどのように生かすのかに焦点を当てた一冊です。「この子の教育を諦めない」ための対処法を、著者自身が生徒を教える中で見出しました。「教師の一方的なペースで進めず、生徒の行為に振り回されず、問題行動を上手く利用して教育を進める」ための具体的なレッスン例を丁寧に紹介しています。著者は「教育は、決して無理ではありません」と、はっきり述べています。