- 国際水準の人権保障システムを日本に
-
個人通報制度と国内人権機関の実現を目指して
明石書店
日本弁護士連合会第62回人権擁護大会シンポジウム第2分科会実行委員会- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784750351384
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[BOOKデータベースより]
第1章 はじめに
[日販商品データベースより]第2章 個人通報制度と国内人権機関(個人通報制度;国内人権機関)
第3章 国際水準の人権保障システムの実現に向けて―日本弁護士連合会第62回人権擁護大会シンポジウム第2分科会報告(日本の人権状況;ビデオレター「国際人権条約の重要性について」;海外調査報告;講演「大韓民国国家人権委員会の役割と現状」;パネルディスカッション「人権が守られる国、日本をめざして」)
「個人通報制度と国内人権機関」という2つの人権保障システムは、いまだ日本では実現していない制度である。世界人権宣言で謳われた人権保障をより具体化し、国際人権条約で保障された権利を実現するために不可欠といえるこの制度の概要と実現に向けた提言を詳述する。