- 監獄の回想
-
Prison Memoirs of an Anarchist
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784827211160
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[BOOKデータベースより]
第1部 目覚めとその弔鐘(ホームステッドの叫び;闘いの中心;ピッツバーグの精神;襲撃 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 刑務所(自爆自棄な思い;生きる意志;空虚な沈黙;一筋の光明 ほか)
第3部 労役所
第4部 復活
著者バークマンはロシア生まれ。18歳のときにアメリカに渡り、生涯の友人にして同志となったエマ・ゴールドマンに出会う。カーネギー製鉄所での争議で労働者が殺害されると、報復のため向上責任者の命を狙うが失敗。1892年から1906年まで入獄。本書はその14年余りにわたる入獄中の記録である。希望と失望のくり返し、囚人との友情と当局との対決を通して精神的に成長していく著者の内面を余すところなく記録。