怪と幽 ｖｏｌ．００６

お化け好きに贈るエンターテインメント・マガジン
カドカワムック　
特集：落語・講談・浪曲伝統話芸のすゝめ　

ＫＡＤＯＫＡＷＡ

• 価格: 1,980円（本体1,800円＋税）
• 発行年月: 2020年12月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784041091173

内容情報

[日販商品データベースより]

江戸期に活躍した初代林家正蔵が祖とされる怪談噺。そして今年、没後120年となる三遊亭圓朝による『怪談牡丹灯籠』『真景累ヶ淵』『怪談乳房榎』といった名作は、いまなお演じ継がれていると同時に、怪談文芸の傑作でもある。講談や浪曲でも怪談や幽霊／化け物を題材とする演目は大衆の心をつかみ続け、現代の創作にも深い影響を与え続けている。伝統的な怪談噺から妖怪たちが登場する滑稽噺まで――昨今にわかに注目が集まる落語・講談・浪曲といった語りの伝統芸の魅力を、「怪と幽」的な側面からフォーカスする！

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