ゲスト さん (ログイン)
年末年始の営業についてのご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
芸術と大衆性のあいだ
森話社 瀬崎圭二
点
いまから67年前、テレビは本放送を開始した。それは戦後文化の象徴の一つとなったが、当初からその大衆志向性が批判されることも多かった。そうしたテレビの青春期ともいえる1950年・60年代には、どのようなテレビドラマが制作されていたのだろうか。当時の映像がほとんど残されていないなかで、映像が現存する「芸術祭受賞作」を中心に検討し、そこに積極的に関与した文学者と、気鋭のディレクターとが追求したテレビドラマの可能性とその時代を丹念に描く。
1 テレビドラマという芸術(芸術祭参加作品とその時代;芸術祭と「私は貝になりたい」 ほか)2 表現としてのテレビ(“文学青年”たちのテレビ業界;佐々木基一の『テレビ芸術』とテレビドラマ ほか)3 安部公房と芸術祭(安部公房とテレビ;「日本の日蝕」 ほか)4 芸術祭と“文学”(三好十郎作「獣の行方」;遠藤周作作「平和屋さん」 ほか)
テレビドラマの青春時代いまから67年前、テレビは本放送を開始した。それは戦後文化の象徴の一つとなったが、当初からその大衆志向性が批判されることも多かった。そうしたテレビの青春期ともいえる1950年代・60年代には、どのようなテレビドラマが制作されていたのだろうか。当時の映像がほとんど残されていないなかで、本書では、映像が現存する「芸術祭受賞作」を中心に検討し、そこに積極的に関与した文学者と、気鋭のディレクターとが追求したテレビドラマの可能性とその時代を丹念に描く。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
知念実希人
価格:1,045円(本体950円+税)
【2019年04月発売】
価格:514円(本体467円+税)
【2016年07月27日発売】
豊田美加
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2019年08月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
いまから67年前、テレビは本放送を開始した。それは戦後文化の象徴の一つとなったが、当初からその大衆志向性が批判されることも多かった。そうしたテレビの青春期ともいえる1950年・60年代には、どのようなテレビドラマが制作されていたのだろうか。当時の映像がほとんど残されていないなかで、映像が現存する「芸術祭受賞作」を中心に検討し、そこに積極的に関与した文学者と、気鋭のディレクターとが追求したテレビドラマの可能性とその時代を丹念に描く。
1 テレビドラマという芸術(芸術祭参加作品とその時代;芸術祭と「私は貝になりたい」 ほか)
[日販商品データベースより]2 表現としてのテレビ(“文学青年”たちのテレビ業界;佐々木基一の『テレビ芸術』とテレビドラマ ほか)
3 安部公房と芸術祭(安部公房とテレビ;「日本の日蝕」 ほか)
4 芸術祭と“文学”(三好十郎作「獣の行方」;遠藤周作作「平和屋さん」 ほか)
テレビドラマの青春時代
いまから67年前、テレビは本放送を開始した。それは戦後文化の象徴の一つとなったが、当初からその大衆志向性が批判されることも多かった。そうしたテレビの青春期ともいえる1950年代・60年代には、どのようなテレビドラマが制作されていたのだろうか。当時の映像がほとんど残されていないなかで、本書では、映像が現存する「芸術祭受賞作」を中心に検討し、そこに積極的に関与した文学者と、気鋭のディレクターとが追求したテレビドラマの可能性とその時代を丹念に描く。