- 田んぼの四季
-
なぜ赤とんぼは人間に寄ってくるの?
うねゆたかの田んぼの絵本 1
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784540201028
[BOOKデータベースより]
この絵本では農家(お百姓)と、子どもや田んぼの生きものたちとの対話をとおして、生きものの視点から田んぼという環境への理解を深めていきます。四季の田んぼの仕事、田んぼに生きる動植物、田んぼの成り立ちと水のめぐり、田んぼと地域、文化などをとおして、身近な環境が農家の仕事(百姓仕事)によって保たれていることを知ることができます。
1 春を教えてくれる花があるの?
2 春の畦はまるで花壇だ
3 カエルは代掻きしないと鳴かないのはなぜ?
4 なぜ赤とんぼは人間に寄ってくるの?
5 田んぼは雲とつながっているの?
6 昔は、落ち穂拾いしてたの?
7 藁はむだなものなの?
8 耕されると死んでしまうの?
春夏秋冬、田んぼにかかわる百姓(農家)の仕事は稲の生長を助けるとともに、知らず知らずのうちに田んぼの周辺のさまざまな動植物を育んでいる。生かし生かされるその関係を、百姓と動植物との対話から楽しく学ぶ。
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田んぼを舞台にした、生き物や植物などについて描かれている本です。
田んぼの周りで見られる季節の植物や、代掻きをするとオタマジャクシが出現する理由など、米作りそのもののことではなく、田んぼと共に生きているものに目を向けており、日本の自然が垣間見られるように思います。(hime59153さん 50代・三重県 男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】