- ショパン全書簡 1836〜1839年
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パリ時代 下
Korespondencja Fryderyka Chopina岩波書店
フレデリック・ショパン ゾフィア・ヘルマン ズビグニェフ・スコヴロン ハンナ・ヴルブレフスカ=ストラウス 関口時正- 価格
- 22,000円(本体20,000円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- 菊判
- ISBN
- 9784000613651
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価格:22,000円(本体20,000円+税)
【2019年10月発売】
[BOOKデータベースより]
書簡(ミコワイ・ショパンからパリのフリデリク・ショパン宛(ワルシャワ、一八三六年一月九日);ライプツィヒの出版社ブライトコプフ&ヘルテルに対するフリデリク・ショパンの著作権譲渡証書(パリ、一八三六年一月九日);ライプツィヒの出版社ブライトコプフ&ヘルテルに対するフリデリク・ショパンの著作権譲渡証書(パリ、一八三六年一月二九日);アストルフ・ド・キュスティーヌからパリのフリデリク・ショパン宛(パリ、一八三六年一月三〇日);テレサ・ヴォジンスカからパリのフリデリク・ショパン宛(ドレスデン、一八三六年二月五日) ほか)
[日販商品データベースより]付録(演奏会告知・批評および作品評集(一八三六年五月〜一八三九年七月);小伝集)
「いま僕は自分の命をほんの少し多く生きている」(1838年11月9日〜15日)。マリア・ヴォジンスカとの破談による傷心と、ジョルジュ・サンドとの運命的な出会い。そして、病に苦しみながらも、ピアノ音楽史に燦然と輝く《前奏曲集》作品28を完成させたマジョルカ島での冬。愛に導かれたショパンの転機がつぶさに浮かび上がるパリ時代完結篇。