この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ちぐはぐなディナー
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年03月発売】
- 迂回
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2025年04月発売】
- 夜、すべての血は黒い
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年07月発売】
- 生き急ぐ
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年11月発売】
- ファットガールをめぐる13の物語
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年04月発売】
[BOOKデータベースより]
歌い、語り、失い、探し、歩き、踊り、倒れ、生き延びる。分断に揺れる現代アメリカのもう一つの顔。あなたは読み終えた後に、立ち上がれないほどの衝撃を受けるだろう!今を生きる12人の都市インディアンたちの物語。アメリカ図書館賞、ヘミングウェイ賞、「今年読むべき10冊の本」ニューヨークタイムズ、その他ワシントンポスト、サンフランシスコ・クロニクル、ボストン・グローブ等、全米各紙絶賛の書評!
[日販商品データベースより]ヨーロッパやアジア各国で翻訳される話題のアメリカ図書賞、PEN/ヘミングウェイ賞受賞作。現代アメリカ先住民文学の最前線にして最高傑作! 待望の日本語訳
カリフォルニア州オークランドに生きる「都市インディアン」たちの物語。オークランド初のパウワウが開催され、会場となるコロシアムには地元からも全米各地からも多くの人々が集う。Youtubeで踊りを覚えた少年オーヴィルと彼の家族。パウワウ実行委員のブルーやエドウィン。ドラムを鳴らし歌うトマス。管理員のビル。伯父の遺志を継ぐ映像作家ディーン。そして賞金50000ドルを狙うオクタヴィオたちと、トニー。それぞれの人生が交差するとき、コロシアムは銃声と静寂に包まれる。ヨーロッパやアジア各国で翻訳される話題のアメリカ図書賞、PEN/ヘミングウェイ賞受賞作。