[BOOKデータベースより]
「泣く子はいねが〜」「なまけ者はいねが〜」毎年大みそかの夜、秋田県・男鹿半島の家々に、「なまはげ」がやってきます。ユネスコ無形文化遺産に登録された伝統行事「男鹿のナマハゲ」。なまはげの正体とは?そして、その由来とは?
[日販商品データベースより]ユネスコ無形文化遺産に登録された秋田県の季節行事・なまはげ。由来となった昔話が絵本に。
ある日、男鹿半島にやってきた5匹の鬼たち。
人々のために懸命に働きますが、誤解され、村人たちとある賭けをすることになり……。
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なまはげがユネスコ無形文化遺産に選ばれたことも、その由来も初めて知りました。
男鹿半島に連れてこられ、人々のために働き続けた5人の鬼たちは、ぞの異形のために恐れられたけれど、神様のような存在だったことに感動しました。
一夜にして千段の階段を作ろうとする村人たちの条件を、残り一段でやり終えることができなかった無念さはいかばかりでしょう。
そのような由来だから、伝承として絶えることのない行事なのかも知れません。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】