- びっくり!!縄文植物誌
-
同成社
鈴木三男
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784886218551

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[BOOKデータベースより]
縄文人たちは、こんな植物を、こんなふうに使っていた!その驚きの利用法を植物学者ならではの視点から突きとめ、知られざる縄文文化の世界を紡ぎだす。
第1章 縄文時代はクリの時代(縄文時代はクリ、くり、栗!;クリとナラとブナ;縄文のムラはクリだらけ;縄文人はクリをどう利用した?)
[日販商品データベースより]第2章 縄文人のバスケット(縄文ポシェット顛末記;縄文人のかごつくり;東明遺跡の大型かごを復元製作する;下宅部遺跡の笹かごを復元製作する;じつに多様な縄文人のかご)
第3章 縄文人の縄、紐、糸(縄文人は何で、縄を、綯ったのか?;縄文人はシダの葉柄を選んだ;縄文時代の樹皮の縄;縄文の赤い糸)
第4章 縄文のウルシ12,000年の旅(漆の世界;人類と旅をしたウルシ;日本列島のウルシはどこから来たのか?;ウルシの遥かなる旅の終着)
縄文人が、植物のこんな部分を、こんなことに使っていた! その驚きの利用法を植物学者が繙き、未知なる縄文世界を描き出す。