- 紅霞後宮物語 第十二幕
-
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784040739144
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 男装姫は、鬼の頭領の執着愛に気づかない
-
価格:814円(本体740円+税)
【2025年06月発売】
- 婚約者に嫌われているようなので離れてみたら、なぜか抗議されました
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年06月発売】
- 元カレ社長と再会婚〜別れを突きつけたのに、執着強めの旦那様が初恋を諦めてくれません〜
-
価格:715円(本体650円+税)
【2025年06月発売】
- 神さま学校の落ちこぼれ 5
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年05月発売】
- 愛さないといわれましても〜元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる〜 5
-
価格:1,485円(本体1,350円+税)
【2025年03月発売】
[BOOKデータベースより]
仙娥の罠にはまり、皇后の地位を剥奪された小玉。綵とともに後宮最下層の冷宮に送られ、誰もが小玉の過酷な未来を予想した。しかし意外にも、小玉は生き生きと下働きに励みはじめる。さらに冷宮での生活で、小玉は走り続けていた自分を見つめ直す、凪のような時間を得ていた。その一方、珍しく文林が真桂のもとを訪れる。文林が真桂に持ちかけたのは、小玉救出のための悪あがきのような一手だった。本人ですら死を覚悟した環境の中、小玉が助かる道は果たしてあるのか―。
[日販商品データベースより]仙娥によって後宮の最下層・冷宮に落とされた小玉。粗末な衣で下働きする辛い環境に落ち込んで……はおらず、かなり生き生きと生活していた。さらにそこで不正が行われているかもしれないという話を聞いて――?