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[BOOKデータベースより]
第1部 なぜ移動政策が重要なのか(長寿社会における移動の意義)
[日販商品データベースより]第2部 各地における独自の取り組み(地域公共交通サービスの体系的整備をめざして;自家用有償旅客運送の活用;住民組織が運営するバス)
第3部 法制度(法制度の特徴と問題点;交通政策基本法;地域公共交通の活性化及び再生に関する法律;自家用有償旅客運送)
第4部 フランスのモビリティ基本法:比較法制度(交通権と交通税の再検討;上院報告書「無料の公共交通」;モビリティ基本法:その背景と内容)
第5部 県の役割と地方都市の公共交通:フランス現地調査より(県による公共交通サービス;地方の小都市におけるデマンド交通)
長寿社会において健康、移動・外出はとても大切なこと、そして公共交通は重要な移動手段のひとつであり、大都市では様々な移動手段が存在する。対して地方では公共交通が不便、空白の地域が存在する。しかし地方にも自治体独自の取り組みにより公共交通を維持する地域がある。本書ではその具体例、教訓、課題を紹介するとともに、関連する法制度も紹介。また公共交通を公共サービスとして編成するフランスの法制度と地域公共交通の具体例も紹介し、今後の日本の地域公共交通の在り方を提示する。