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[BOOKデータベースより]
クライバー、バレンボイム、メータ、フリードリヒ、ベジャール…天才たちが偉大なる芸術を生み出す瞬間を見続けてきた辣腕プロデューサーの約60年。
Prologue マエストロ、ようこそ(晩年のクライバーとの交流;オーケストラの魔術師たち)
[日販商品データベースより]1 来日オペラ黎明期〜文化が根付くまで(究極のオペラ探る旅路へ―名門歌劇場の初来日ラッシュ;巨大な山嶺、ワーグナーに挑む)
2 来日オペラ最盛期(個性を競い合う名門歌劇場;20世紀掉尾を飾るオペラの饗宴;世紀の変わり目 オペラの新時代)
Epilogue 私の修業時代・オペラへの道 次代への思い(演劇への道 裏方の修業時代;舞踊への道 バレエに魅せられて;美学と感動の伝承―第二の人生始まる)
クライバー、バレンボイム、メータ、ベジャール…といった大芸術家たちから絶大な信頼を得て、日本のオペラ・舞台芸術界を昭和、平成、令和、と牽引してきた辣腕プロデューサーが明かした大巨匠たちとの交流と公演の記録。
特に不世出の天才指揮者クライバーとの親交は深く、「個人秘書」的役割を担うとともに「親友」ともいえる間柄だった著者。史上最高のオペラ公演といわれる1994年のクライバー指揮/ウィーン国立歌劇場《ばらの騎士》をはじめ、ミラノ・スカラ座、バイエルン州立歌劇場、ベルリン国立歌劇場、英国ロイヤル・オペラ…1974年〜2002年の名門歌劇場来日公演の裏側、そして、世界的大芸術家たちとの交流を鮮やかに描く。修業時代に携わった歌舞伎や演劇、オペラ同様に深く関わったバレエなどにも触れ、“劇場人”として生きてきた約60年間を振り返る。『音楽の友』誌連載を大幅に再構成、加筆のうえ未公開写真も追加。バレンボイム推薦文も掲載。