- 資本主義の成熟と終焉
-
いま私たちはどこにいるのか
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784905261469
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[BOOKデータベースより]
コロナパンデミックが浮き彫りにした歴史的役割を終えつつある資本主義、そのなかに未来社会の足音を聴く。キーワードは、「利潤原理」が逆転した社会。独自の切り口で資本主義の現段階を歴史的視野で切り取る!
序章 コロナパンデミックと「成長信仰」を考える
[日販商品データベースより]第1章 成熟段階にある日本資本主義
第2章 分裂するアメリカ資本主義
第3章 資本主義の行き詰まりとしての「金融化」現象
第4章 資本主義のフロンティアとしての「デジタル化」とその限界
第5章 ポスト資本主義社会の足音
終章 いま私たちはどこにいるのか―「社会革命」の時代
補論 歴史としての資本主義
独自の切り口で資本主義の現段階を歴史的視野で鋭く切り取る!
コロナパンデミックが浮き彫りにした歴史的役割を終えつつある資本主義、そのなかに未来社会の足音を聴く。
キーワードは、「利潤原理を逆転させた社会」