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[BOOKデータベースより]
イギリスで見つけたモグラの古い標本と、不可解な日本語のラベル。そこから、100年の時を超える研究の旅が始まった。そして見えてきた、財閥ロスチャイルドとの関係とは?『標本バカ』の川田伸一郎が放つ、標本謎解きミステリー!
序章 あるモグラの標本ラベルが、僕とアラン・オーストンを引き合わせた
[日販商品データベースより]第1章 古い標本の向こうに見えてくるもの
第2章 動物学誕生前夜、残された動物たちの記録
第3章 日本の動物学の夜明け
第4章 ロスチャイルドと海南島の採集人
第5章 オーストンの交流歴
第6章 一〇〇年前の横浜
第7章 オーストンを追って、一〇〇年の時を超える旅へ
世界の博物館に眠る、日本産動物の古い標本。これらは「いつ・誰の手で・どのような経緯で」現在そこに収められているのか?日本の動物学・博物学の黎明期にその発展を支えた、あるイギリス人貿易商の功績を追う。