この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 憲法の最高法規性と基本権
-
価格:7,480円(本体6,800円+税)
【2019年01月発売】
- トピックからはじめる統治制度 第3版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年03月発売】
- 憲法要諦
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2018年04月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:7,480円(本体6,800円+税)
【2019年01月発売】
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年03月発売】
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2018年04月発売】
[BOOKデータベースより]
私たちにとって「戦後」とは何か。「戦後」はいつ始まったのか、そしていつ終わるのか。憲法の視点から戦後日本政治史を眺め直し、憲法典の下で展開してきた政治実践、法制度、法解釈の膨大な集積を、時代を象徴する文化とともに読み解き、「戦後」とは何かという問いに答える。戦後日本政治史のひだに分け入り、「立憲政治の動向」「歴史」「文化表象」の観点から戦後憲法の解釈・運用の実践をつぶさに検証。憲法以外の視点(社会史、韓国)から戦後憲法の歴史的意味合いについて、総括的なコメントを付す。憲法調査会報告書をはじめ改憲論議をフォロー。
1945年8月15日
[日販商品データベースより]日本国憲法の誕生(新憲法の制定過程;新生日本の基礎形成)
自主憲法制定の希求と「逆コース」
60年安保闘争と民主主義
高度成長期と憲法
田中角栄の時代
戦後政治の総決算と自民党長期単独支配の終焉
混沌化する政治
“変人”小泉純一郎による官邸主導型政治の登場
改憲論議の高揚・停滞と「迷走する政治」
熟議なき決断主義の時代?政治日程にのる憲法改正
「忖度の政治」と憲法―令和新時代への序章
気鋭の憲法学者と社会学者、政治学者が、憲法典の下で展開してきた政治実践、法制度、法解釈の膨大な集積を、時代を象徴する文化とともに読み解き、「戦後」とは何かという問いに答える。