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[BOOKデータベースより]
第1部 地域を越える(岡倉覚三が語る儒仏道―越境する明治日本の知的アマチュアリズムと東アジアの「宗教」;東西を往還する日系仏教―世界信仰会議における鈴木大拙と彼の『移民仏教』との関わりを中心に ほか)
第2部 宗教と宗教の間(イッポリト・デシデリ神父の輪廻批判;宗教史における概念化の問題―神道とヒンドゥーイズムの比較 ほか)
第3部 学知の変貌(平田篤胤の言説は社会的境界を越えたのか―藩・幕府・朝廷との関係を焦点に;井上円了の妖怪学と「宗教学」―「術」としての宗教 ほか)
第4部 歴史を読み直す(戦士の宗教―インド仏教の戦争論の俯瞰からの試論;龍女の越境にみる創造的力学―後白河院の文化ネットワークを中心に ほか)
第5部 現代宗教の越境(“宗教”を越えることのジレンマ―大本の軌跡から考える;韓国巫俗と政治―近現代史の文脈から ほか)