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価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2020年05月発売】
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[BOOKデータベースより]
『暮しの手帖』を創った男花森安治待望の選集。あたりまえの暮しを守るため、一本のペンを武器に国や大企業に挑んだ檄文。
1章 うじゃじゃけるな、世間よ!(風の吹く町で1 やらずぶったくり/ブルゥフレーム/モダンお長屋 1世紀53号(1960年2月);風の吹く町で2 ケチでない歌手/カンちがい看板/つり出し番組/汽車ポッポ 1世紀54号(1960年5月);風の吹く町で3 現場へつれてゆく/あつい礼儀/タイトスカート/泳げない先生 1世紀55号(1960年7月) ほか)
[日販商品データベースより]2章 ぼくらはぼくらの旗を立てる(お茶でも入れて10 1ケタの保険証 1世紀79号(1965年5月);お茶でも入れて11 運動会がすんだら博覧会/いいかげんにしてくれ/二百八十億円 1世紀81号(1965年9月);どぶねずみ色の若者たち 1世紀90号(1967年7月) ほか)
3章 ぼくには一本のペンがある―剣よりも強さ示そう(君もおまえも聞いてくれ『文藝春秋』第50巻第3号(文藝春秋新社・1972年3月);わが思索わが風土;内閣を倒した無学文盲の三人の女たち 2世紀19号(1972年8月) ほか)
激動の戦後において、卓越した審美眼とペンの力で
庶民の暮らしを守り続けた『暮しの手帖』初代編集長・花森安治。
この選集は、花森の遺した珠玉の著作をまとめたものです。
第3巻には、日本が経済大国へと急成長を遂げる1960年から、
没年となる1978年までの激動の昭和を鋭く見つめた作品を収録。
政治、経済、戦争、公害に対する叫びは、現代に通じるメッセージです。