- 拡大メコン圏の経済地理学
-
国境経済と空間政策
MINERVA現代経済学叢書 125
- 価格
- 8,800円(本体8,000円+税)
- 発行年月
- 2020年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623089444
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価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2022年09月発売】
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国境経済と空間政策
MINERVA現代経済学叢書 125
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【2022年09月発売】
[BOOKデータベースより]
経済地理学の視点から、拡大メコン圏の形成を考察する。インドシナ半島の国々では拡大メコン圏(GMS)の形成に伴って、各国の地域政策と空間政策の再考や新たな検討が求められている。拡大メコン圏の開発計画を詳細に検討、東南アジア島嶼部の諸国における都市化の進展の傾向、拡大メコン圏における都市開発と地域開発について考える。
第1部 方法論の模索(D.ハーヴェイの空間概念からみたインドシナ半島;カンボジアとミャンマーの地理的空間における個人と社会)
[日販商品データベースより]第2部 国家の空間的再編(国境地帯の産業集積;タイの空間政策;ベトナムとカンボジアの地域再編;ミャンマーとラオスの都市成長;中国のリスケーリングと雲南省・広西壮族自治区)
第3部 大陸部と島嶼部(東南アジアの都市化;東南アジアにおける拡大メコン圏)
経済地理学の視点から、拡大メコン圏の形成を考察する。インドシナ半島の国々では拡大メコン圏(GMS)の形成に伴って、各国の地域政策と空間政策の再考や新たな検討が求められている。本書では、拡大メコン圏の開発計画を詳細に検討、東南アジア島嶼部の諸国における都市化の進展の傾向、拡大メコン圏における都市開発と地域開発について考える。