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[BOOKデータベースより]
日本で女性の大学進学率が増加しているのはなぜか?女性の進学先が短大から大学にシフトし、女性にしても男性にしても「大学全入」という言葉が広く使われるようになった。本書は、ライフコースの多様性を前提とする経済分析という視点から、大学進学が女性のライフコースにおける「オールマイティー」な選択肢となっていることを明らかにする。他方で、女性の大学進学率増加の背景に残存するジェンダー・ギャップの諸相を喝破した一冊!
序章 高等教育政策の変遷にみる研究課題の所在
[日販商品データベースより]第1章 先行研究のレビュー
第2章 分析枠組みの設定
第3章 収益率分析と結婚の期待効用
第4章 「オールマイティー」な大学と短大離れ―志願率の県別パネル分析
第5章 短大の再発見と「女性向け」進路―関係学科別進学率の時系列データ分析
第6章 自宅志向という教育費抑制策―下宿コストと自宅志向の時系列データ分析
第7章 短大世代の仕事・結婚と子供の進路希望―高1母子データによる分析
終章 資金調達力格差とジェンダー格差の緩和に資する教育投資のあり方
補論 高等教育の量的拡大を説明する古典的マクロ理論
日本で女性の大学進学率が増加しているのはなぜか?
女性の進学先が短大から大学にシフトし、女性にしても男性にしても「大学全入」という言葉が広く使われるようになった。本書は、ライフコースの多様性を前提とする経済分析という視点から、大学進学が女性のライフコースにおける「オールマイティー」な選択肢となっていることを明らかにする。他方で、女性の大学進学率増加の背景に残存するジェンダー・ギャップの諸相を喝破した一冊!