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[BOOKデータベースより]
さあ、対話をめぐる冒険の始まり始まり…。「保育の話を人間の話として語りたい」保育者・青山誠と養成校教員・久保健太が様々な人たちとの対話を通して考えていきます。わからないことは、もやもやするわからなさをそのままにおもしろがって煮詰めていくことで見えてくるものがある―。対話でほぐす、対話でつくる保育チームづくり。
1章 対話とは何か―子どもたちの対話から問い直す(日々の子どもたちの対話から対話とは何かを探る)
[日販商品データベースより]2章 チームで保育をほぐす―中間層との対話から同僚性を問う(新人、ベテラン;歴史の中で、本質に気づく;ズレを受け入れたら、流れ始めた;違和感をもつことを大切にする)
3章 保育を超えて保育が見えてくる―異分野との対話(「感じてみる」レッスン;互いの「間」を認め合う関係性;身体論についてのまとめ;考え方の軸をもつ―「原則」と「判断」;「いる」だけでいい場;組織論についてのまとめ)
4章 いま受け継ぐべき言葉―師匠との対話で見えてきた明日への課題(「腹八分目のコンセンサス」のヒントを求め、師弟対談;人は育てるもんじゃない、育つもの;「教育」は必要なのか;まとめ)
5章 なぜ対話なのか―「察すること」と「主張すること」の連動へ(世界をどうするか)
園でより良い保育チームをつくっていくための、対話のヒントが満載。すれ違いを見つめ、壊れてもつくりなおす繰り返しの対話の中でチームが強く、しなやかになっていく。
保育者・青山誠と養成校教員・久保健太が、「保育の話を人間の話として語りたい」という思いで、保育現場、自らの師匠、異分野で活躍する方々を訪ね、話をうかがいました。様々な対話を通して、見えてきたものは?
<ゲスト>
・鈴木秀弘(和光保育園)
・西井宏之(白梅学園大学附属白梅幼稚園)
・岩政大樹(元プロサッカー選手・指導者・解説者)
・新澤克憲(就労継続支援B型事業所ハーモニー施設長)
・田村一行(舞踏家・振付家・俳優)
・山上亮(整体ボディワーカー)
・柴田愛子(りんごの木代表)
・汐見稔幸(東京大学名誉教授)