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[BOOKデータベースより]
官僚の志士、高杉晋作。草莽の志士、坂本龍馬。掘り起こし史料で明かす両雄の邂逅、奔走、共闘そして憤死。
第1章 黒船
[日販商品データベースより]第2章 開国
第3章 横議横行
第4章 尊王攘夷
第5章 政変
第6章 薩長同盟
第7章 戦争
第8章 王政復古
幕末・明治維新に活躍した人物の中でも人気ツートップの坂本龍馬と高杉晋作。片や草莽(在野)、片や官僚と生い立ちも志向も行動様式も異なる2人のキャラクターを著者が30年にわたり蒐集した史料を基に比較し、彼らを軸に維新の礎を築いた志士群像の正体に迫る。わかりやすい「幕末志士相関図」を付す。
<龍馬・晋作の生涯を辿ってあらためて感じたのは、二人とも周囲の人に恵まれていたということだ。家族や師、同志や友人はもちろん、敵にまで恵まれていたと思う。人に恵まれることがいかに重要かを、私は二人の享年をとっくに過ぎて気づくようになった。>(おわりにより)