- 妖怪巡礼
-
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2020年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784772285124
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[BOOKデータベースより]
妖怪文化を地理学的に考える
[日販商品データベースより]神話が支える京都の魔界
妖怪の正体は?
荒ぶる神の正体
もう一つの荒ぶる神
荒ぶる神とは先住民の抵抗か
古代の交通路と根の国底の国
中世の鬼、悪路王
鈴鹿山そして岩手山の大嶽丸
酒呑童子を巡る旅
玉藻前と宮中、そして那須野
荒ぶる神やタタリ神は天皇家にどう征伐されたのか? 鬼はなぜ宮中を襲いどこで武者に退治されたのか? 歴史学・国文学・民俗学が従来軽視してきた物語の「地名」に注目し、当時の山・河・道を地理学の手法で地図化することで、同じ地名や場所が繰り返し語られている実態が明らかになる。荒神や鬼の正体とは?退治の物語の意味とは?