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[BOOKデータベースより]
「世界観」×「歴史観」を身につけよ。2020年の世界は半世紀に一度という大どんでん返しの時代を迎えました。身近にせまる新型コロナウイルスCOVID‐19の恐怖、急に始まったかに見える米中の激突、テロ事件や暗殺事件、安倍内閣の突然の退陣、アメリカ大統領選挙の行方。世界が崩れていく時代に「情報リテラシー」が不可欠です。本書ではそれを鍛えるため国際ニュースの真相を解説します。
第1章 中国覇権国家の野望とコロナ戦争(武漢からCOVID‐19が広まったのはなぜか?;なぜCOVID‐19の封じ込めに失敗したのか? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 米中サイバー戦争と東アジアの危機(中国「超監視社会」、真の実態とは?;「デジタル化」が進む中国は理想の社会なのか? ほか)
第3章 超大国アメリカの大転換、大統領選の行方(アメリカの大統領選挙の仕組みとは?;民主党と共和党の支持層の違いとは? ほか)
第4章 EU大解体とイギリスの復活(イギリス解体の可能性はあるか?;イギリスは、なぜ欧州統合に参加したのか? ほか)
第5章 中東にくすぶる世界大戦の火種(アメリカがイランを敵視するのはなぜか?;イランを反米政権に大転換させた「イラン革命」とは? ほか)
アフターコロナの世界情勢を占う!
累計15万部突破!「ニュースのなぜは世界史に学べ」の茂木誠氏が
コロナ後の世界の危機を予見する1冊!
世界史・地政学で、ニュースが泣きそうなほど、よくわかる!
中東の火種から幕を開けた2020年は、新型コロナウィルスの大流行により、まったく先の読めない時代に突入しました。
そして、2020年11月。アメリカの大統領選挙を迎えます。未来のゆくえを占うこの事態を経て、世界はいったいどこに向かうのか。
本書は、N校の世界史人気講師として活躍する著者が、世界史と地政学を駆使して、「現代ニュース」を解説します。
TVや新聞では絶対にわからない、不確実な世界を読み解く、最強の参考書!