- 登校拒否・不登校―親たちのあゆみ―
-
かもがわ出版
登校拒否・不登校問題全国連絡会25年のあゆみ編集委員会- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2020年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784780311228
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 考える読書
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2025年04月発売】
- 図書館員のための英会話ハンドブック 国内編 改訂版
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年11月発売】
- 松岡正剛の国語力
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年08月発売】
- 図書館員が知りたい著作権80問
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年10月発売】
- 国語教師のための授業技術コンプリート
-
価格:2,486円(本体2,260円+税)
【2024年09月発売】
[BOOKデータベースより]
子どもと向き合い、自分と向き合い、登校拒否・不登校の子どもの親を生きる。もうひとつの当事者たちの出会いの物語。
親と子の葛藤(かけがえのないわが子の登校拒否―初めて気づいた宝物の時間;あんた、ホンマはどうしたいの?―「聴くこと」は私の一生のテーマです ほか)
[日販商品データベースより]親の会に出会って(出会いの中で、息子も私も―揺れながら支えあう;不登校という我が家の宝物―家を居場所にして ほか)
全国のつどいにつながって(孫の不登校を経験して―涙を越えて;帰っていける場所―まちがってもいいんだよと受けとめてやりたい ほか)
学校に希望を(人間関係をつくるはたらきかけ―娘が「うちの学校」と呼んだ;多くの人に支えられ、自立に向かった息子 ほか)
当事者の声を聴く(わたしは不登校を後悔していない;不登校だったきょうだいが織り成す世界 ほか)
学校へ行けなくなった子どもたちを受けとめきれず、親たちも揺れて悩みます。揺れる中で自らの子育てと生き方を見直し、新しい人生を模索するのも、不登校を選んだ子どもからのプレゼントかもしれません。涙から笑顔への記録。