この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 魚谷繁礼建築集 都市の時間を重ねる
-
価格:4,730円(本体4,300円+税)
【2024年05月発売】
- 一級建築士矩子と考える危ないデザイン
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年04月発売】
- 日本のビルベスト111
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年12月発売】
- セヴェラルネス+
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2011年03月発売】
- ゴシック建築の考古学
-
価格:7,920円(本体7,200円+税)
【2024年12月発売】
[BOOKデータベースより]
“比較”であぶりだす建築史の実験。“パルテノン”から『2001年宇宙の旅』まで早稲田大学の人気講義をまるごと収録。「実況・建築史シリーズ」待望の第2弾!
1 建築史のレッスン(世界建築史ゲーム2つ以上の事物のあいだで;伊東忠太の世界旅行―パルテノン×法隆寺;動く大地の建築素材―石×土×木)
[日販商品データベースより]2 西洋建築を比較する(ギリシア建築と建築教育―ウィトルウィウス×現代建築学;黄金のモデュール―ギリシア比例論×ル・コルビュジエ;ローマ帝国の誕生―柱梁×アーチ;ローマ都市と世界―集中式×バシリカ式;修道院の誕生―古代末期×ロマネスク;建築の奇跡―ロマネスク×ゴシック;ゴシック建築を支えたもの―僻地×都市)
3 漂う建築史(もどれない世界 ルネサンスのなかのゴシック―自然誌×操作史;モデン建築史ゲーム 浮遊する建築様式のあとで―普遍性×固有性)
版を重ねた『実況・近代建築史講義』の姉妹篇。本書では古代ギリシアからルネサンスの始まりまでを扱う。聴けば建築史が好きになる早稲田大学の人気講義をまるごと収録。「歴史とは、少なくとも二つ以上の事象の間に発生する想像的な時空のことである」。複数の建築物・事象を比較によって類推し、なぜそのように構築されたのかを歴史的背景とともにわかりやすく解説。代表的な建築物と当時の時代精神、新たな構法が導入され課題が克服されてゆく変遷の様子が、歴史の動力と関係づけて理解できる、面白さ抜群の中谷建築史入門篇。付録・比較西洋建築史講義地図付。