- 仲裁法制の見直しを中心とした研究会報告書
-
付・諸外国等における仲裁法制についての調査報告書
別冊NBL No.172
- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 2020年11月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784785771447
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[BOOKデータベースより]
1 国際商事仲裁モデル法の改正への対応を念頭に置いた仲裁法制の見直し(法整備の必要性について;総論的事項(暫定保全措置に係る規律の整備に当たっての視点等);各論的事項(モデル法の2006年改正に対応した規律の要否))
[日販商品データベースより]2 調停による和解合意への執行力の付与について(検討の背景及び経緯;調停による和解合意への執行力の付与(総論);調停による和解合意への執行力の付与(各論))
3 その他(仲裁手続に関連する諸制度に関する規律の在り方)(法整備の必要性について;仲裁手続に関して裁判所が行う手続の管轄の在り方について;仲裁手続に関して裁判所が行う手続における外国語資料の訳文添付の在り方について;その他)
グローバル紛争の解決促進に期待される仲裁法制見直しの方向性を示す
紛争のクロスボーダー化が進む社会において、国際仲裁への期待が増している。UNCITRAL国際仲裁モデル法の改正への対応を始め、日本における国際仲裁の活性化に向けて、研究者・実務家らが仲裁法制見直しの論点整理とこれからの規律のあり方を示す。