- ヴェネツィア便り
-
- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2020年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101373355
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 墳墓記
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2025年03月発売】
- 中野のお父さんの快刀乱麻
-
価格:803円(本体730円+税)
【2024年11月発売】
- ちんぺろ
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年10月発売】
- おいしい季節がやってくる。
-
価格:825円(本体750円+税)
【2025年03月発売】
- 不思議な時計 本の小説
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年03月発売】





























[BOOKデータベースより]
「もし、あなたがこれを読む時、ヴェネツィアがもうないなら、これは、水の底から届いた手紙ということになります」「ヴェネツィアは、今、輝く波に囲まれ、わたしの目の前にあります。沈んではいません」―三十年の時を越えて交わされる“わたし”と若い“あなた”の「ヴェネツィア便り」。なぜ手紙は書かれたのか、それはどんな意味を持つのか。“詩と人”を描く懐かしくも色鮮やかな15の短篇。
[日販商品データベースより]「もし、あなたがこれを読む時、ヴェネツィアがもうないなら、これは、水の底から届いた手紙ということになります」「ヴェネツィアは、今、輝く波に囲まれ、わたしの目の前にあります。沈んではいません」──三十年の時を越えて交わされる〈わたし〉と若い〈あなた〉の「ヴェネツィア便り」。なぜ手紙は書かれたのか、それはどんな意味を持つのか。〈時と人〉を描く懐かしくも色鮮やかな15の短篇。