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[BOOKデータベースより]
自己なくして業はない。自己の業が自己をつくる。では業とは何か。無我、輪廻、宿業など仏教の基本概念と大きく関わる業の思想は、あらゆる時代、宗派において論じられてきた。その複雑な業の問題を、パーリ仏教を中心に部派仏教との比較を通して、一つ一つ解明していく画期的論考。
第1編 業と存在(思業と思已業;三世両重の因果;輪廻;二十四縁説;宿業 ほか)
[日販商品データベースより]第2編 業果(業果の必然性;業因業果の事実と自覚―業因業果の実在性をめぐって;業果の体験;業果の変化と消滅)
仏教において無我や輪廻とも関わる重要な思想、行動とその潜在的な影響力を意味する業(カルマ)の思想について、パーリ聖典を中心に、総合的に分析し、その真意を明らかにする、今までになかった画期的な論考。