- A MOVIE 大林宣彦、全自作を語る
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- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784845635412
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[BOOKデータベースより]
日本で最もラディカルな映画作家の全記録!『HOUSE/ハウス』から、尾道三部作、最新作『海辺の映画館―キネマの玉手箱』まで、日本インディーズ映画作家の父、大林宣彦のワンダーランドはこうして作られる!関係者から大林監督へのエッセイ&質問/フィルモグラフィ付き。
第1章 自主映画作家の商業映画への進出
[日販商品データベースより]第2章 角川映画との出会い
第3章 尾道三部作の時代
第4章 戦争と死者とファンタジー
第5章 新たなる演出技法の開拓
第6章 映画史の再検証
第7章 回想―個人映画、コマーシャルの時代
第8章 21世紀の新たな挑戦
第9章 3・11と戦争の記憶
第10章 40年目の集大成
第11章 資料篇
デビュー作『HOUSE ハウス』から角川映画の尾道三部作、それ以前の「マンダム」CMや個人映画作品など最新作まで、すべての作品を網羅!
また、自ら作品の外輪を語る「インターミッション」、ゆかりの著名人による「私の好きな大林映画」も収録。
大林映画に心をとらわれた方々、またスタジオシステム崩壊後・70年代以降の日本映画を知るための重要資料!