- 冬の蕾
-
ベアテ・シロタと女性の権利
岩波現代文庫 文芸328
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784006023287
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[BOOKデータベースより]
想像してみてください。個人よりも家や家族が重んじられ、女性はつねに男性に従い、選挙権もなかった時代を。敗戦によって、そうした冬の時代にあった日本の女性に、憲法の男女平等条項という「蕾」がもたらされました。ベアテ・シロタは、なぜ男女平等条項を起草したのでしょうか。彼女の人生と憲法制定過程を辿ります。
冬の蕾
[日販商品データベースより]あなたとわたし
花子さんの見た未来?
今日の一日の幸
想像してみてください。個人よりも家や家族が重んじられ、女性はつねに男性に従い、選挙権もなかった時代を。敗戦によって、そうした冬の時代に憲法の男女平等条項という一つの「蕾」がもたらされました。本書は、この条項を起草したベアテ・シロタの生涯をたどる名作漫画です。現代日本を生きる女性たちを描いた三つの短篇を併せて収録します。(解説:田嶋陽子)