- 高倉健
-
隠し続けた七つの顔と「謎の養女」
講談社文庫 も57ー1
講談社
森功
- 価格
- 726円(本体660円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065211410

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[BOOKデータベースより]
大俳優の死後に突如メディアに登場した「謎の養女」とは一体何者なのか?彼女は“父”の「思い出の場所と品」をことごとく破壊し、九州の親族とも会おうとしない。思えば高倉健の私生活はその生涯を通して謎に満ちていた。本物のヤクザとの交際、最愛の人江利チエミとの悲別。俳優としての光が強いほど、闇もまた深い。
序章 京都の隠れ家
[日販商品データベースより]第1章 大物ヤクザがレスペクトする男
第2章 先祖に祈る男
第3章 銀幕のプレイボーイ
第4章 純愛の男
第5章 長嶋茂雄の親友
第6章 義理と人情に支配された男
第7章 謎の養女―心に闇を抱えた男
終章 瀬田の墓と鎌倉の墓
希代の大俳優の死からまもなく7回忌を迎える。彼は人々に何を与え、何を隠し続けたのか。ノンフィクションの第一人者が書く高倉健の知られざる素顔。