- 天離り果つる国 下
-
PHP研究所
宮本昌孝
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784569847610

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
潮音 第二巻
-
宮本輝
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年02月発売】
-
天離り果つる国 上
-
宮本昌孝
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2023年08月発売】
-
天離り果つる国 下
-
宮本昌孝
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2023年08月発売】
-
天離り果つる国 上
-
宮本昌孝
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2020年10月発売】
-
ふたり道三 上
-
宮本昌孝
価格:1,056円(本体960円+税)
【2019年10月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
たとえ天下の大軍が攻め寄せようとも―。織田信長の後継者となるも、恋い焦がれてきたお市を手に入れることができなかった秀吉は、怒りの矛先を津田七龍太に向け、その処刑を黒田官兵衛に命じる。一方、徳川家康の支援を仰ぐべく、真冬の立山連峰越えに挑む猛将・佐々成政の前に、内ケ嶋の姫が現われ…。秀吉・家康らが虎視耽々と狙うなか、天離る地の小国は、生き残れるのか。
[日販商品データベースより]敵は、豊臣秀吉。守れ、天空の城を!
織田信長の後継者となるも、恋い焦がれてきたお市を手に入れることができなかった秀吉は、怒りの矛先を、お市の自害を止められなかった津田七龍太に向け、その処刑を黒田官兵衛に命じる。
一方、徳川家康の支援を仰ぐべく、真冬の立山連峰越えに挑む猛将・佐々成政の前に、囚われていたはずの内ケ嶋の姫が現われ……。
秀吉・家康らが虎視眈々と狙うなか、美しき里の平穏を願う領主・内ケ嶋氏理は、真宗勢力と手を携え、飛騨白川郷の独立をめざす。「天離る地」の小国は生き残れるのか。
戦いの時は刻々と迫っていた。押し寄せる豊臣軍を迎え撃つそのとき、驚天動地の出来事が――。
一夜にして消えた「幻の帰雲城」をめぐる壮大なスケールの物語であり、戦国時代の飛騨に注目した傑作長編小説。