- 巨大インフレと国家破産
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- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784863352100
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[BOOKデータベースより]
新型コロナウイルスが世界中の経済活動を凍結させた。世界中の政府と中央銀行は、その対策のために膨大なマネーをバラ撒いて市場と企業を支えまくり、金利を下げまくった。そしてこの対策の“ツケ”は、すべて将来へ回された。それこそ「インフレ」だ。それもただのインフレではなく、「巨大インフレ」となる可能性が高い。そうなればデフレに慣れた私たちは金利の上昇に対応できず、あっという間に全財産を失うだろう。国債は暴落し、その衝撃で日本は「国家破産」するだろう。その日は近い。五、六年先のことだろう。備えるための準備は数年がかりとなるから、今すぐはじめなければならない。
第1章 新型コロナで世界中の中央銀行が発狂した!?―ルビコン川を渡るFRBと日銀(インフレの「賽は投げられた」;ルビコン川を渡ったインドネシア ほか)
[日販商品データベースより]第2章 溢れたマネーで、ついに巨大インフレがやってくる(インフレは私たちに何をもたらすのか?;溢れかえった「緩和マネー」がもたらす巨大インフレ ほか)
第3章 国家破産であなたの年金と預金が消える!?(朝日も産経も指摘する「政府の財政試算は、まったくデタラメ」;「少子・高齢化」とは「少年金・高齢化」である ほか)
第4章 資産を守るための基礎知識(国家破産は国民破産;今も昔も世界中で国家破産は起き続けている ほか)
第5章 資産防衛のサバイハル戦略(かつては牛で、今は形がなくなりつつあるもの;私たちの資産は常に捕捉されている ほか)
政府によるコロナ不況対策のバラマキで、日本国破産は確実になった。大切な資産を守り、巨大インフレと国家破産を生き残る方策を公開。