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【2021年05月発売】
[BOOKデータベースより]
絵本によって揺さぶられ、ほぐされるこころの在りようを、心理臨床の視点から、ときにはひとりの親として読み解いていく。人生に豊かな気づきをもたらす絵本の世界へ。
1 絵本の可能性(自分の視点、他者の視点;想像力が生み出すもの;こころは閉じている;「ゆとり」の効用)
[日販商品データベースより]2 子どものこころにふれる(すぐそこにある「不思議」;子どもとおばけ、親にとってのおばけ;万能感と好奇心の冒険;「きょうだい」という社会;おおいなるものとの交流)
3 人生を生きぬく力(ひとりぼっちの時間;ひとりを生きることと世代継承性;老年期の生きる力;喪失に向きあう)
4 傷ついたこころの回復(トラウマとレジリエンス;いじめ加害のこころ;怒りという感情)
5 「あたりまえ」とは何か?(問いかけることの意味;「らしさ」と多様性;アイデンティティとしての「色」;発達障害と生きること;父と子が通じあうとき)
大人にとっての絵本とは? 忘れていた遊びごころ、思い込みからの解放――絵本によって深く揺さぶられ、ほぐされるこころの在りようを、心理臨床の視点から、ときにはひとりの親として読み解いていきます。人生に豊かな気づきをもたらす絵本の世界へ!
*80冊以上の絵本を紹介。図版多数。