- 《人間》への過激な問いかけ
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2020年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784801005198
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[BOOKデータベースより]
「隣人」としてのバルト、フーコー、リオタール!20世紀後半に世界を席捲したフランス現代哲学の星座の中を、ひとつの星屑=流星として漂流した著者による、内部観測のドキュメント。論文、書評、対談、エッセイをはじめとした、あらゆる形式のテクストを収録。
第1部 フランス現代哲学の星雲(主体を超えて、しかし“人間の尺度”;“人間”の哲学;“ポスト・モダン”の選択;自由への横断―ライン川を超えて;難解さについて―エクリチュールの物質的な抵抗;法をかいくぐってパラレルに(Subrepticement parall`ele))
[日販商品データベースより]第2部 身体・空間・歴史―ロラン・バルトとミシェル・フーコー(外へ、限界を開く;アルケーとしての分割―分割線上のフーコー(1);幻の『外の思考―言語と死』―分割線上のフーコー(2);一九七八年のミシェル・フーコー;書評テクスト―われわれはフーコーへと回帰しなければならない)
第3部 快活な自由の哲学―ジャン=フランソワ・リオタール(いま、響く“大地”の笑い;哲学/西欧/歴史―リオタールとの対話;響きを聴く;倫理とはエクリチュールが引き受けるべき負債である)
「隣人」としてのバルト、フーコー、リオタール! 20世紀後半に世界を席捲したフランス現代哲学の星座の中を、ひとつの星屑=流星として漂流した著者による、内部観測のドキュメント。論文、書評、対談、エッセイをはじめとした、あらゆる形式のテクストを多数収録。