あしたの南極学

極地観測から考える人類と自然の未来

青土社
神沼克伊　

• 価格: 2,420円（本体2,200円＋税）
• 発行年月: 2020年10月
• 判型: 四六判
• ISBN: 9784791773121

内容情報

[BOOKデータベースより]

はじめて人類が足を踏み入れてから１００年以上、いまなお南極では観測と発見が続いている。自然の美しさと荘厳さ、越冬生活のなかでの人間関係、観測によって得られた科学的知見…。極地だからこそ学ぶことのできる教訓は、実はわたしたちの未来にとって重要なことばかりなのだ。南極で二度越冬した著者が、自身の経験から描きだす南極のすべて。

第１章　南極観測事始め
第２章　昭和基地
第３章　観測・調査
第４章　自然
第５章　生活
第６章　外国基地
第７章　あしたの南極学
第８章　そして得られたもの

[日販商品データベースより]

たいせつなことはすべて南極が教えてくれる〓〓
はじめて人類が足を踏み入れてから１００年以上、いまなお南極では観測と発見が続いている。自然の美しさと荘厳さ、越冬生活のなかでの人間関係、観測によって得られた科学的知見……。極地だからこそ学ぶことのできる教訓は、実はわたしたちの未来にとって重要なことばかりなのだ。南極で二度越冬した著者が、自身の経験から描きだす南極のすべて。