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[BOOKデータベースより]
第1章 日本を深く研究していた欧米(歴史修正主義と釈明史観主義;松陰の短剣とライシャワー・ハル夫人のつながり ほか)
[日販商品データベースより]第2章 英国自由貿易帝国主義と日米の戦い(ハリスが日本で評判の悪い理由;金流出が幕府瓦解を早めた ほか)
第3章 日本とアメリカが作った朝鮮開国(日本人が無関心な朝鮮半島との歴史;二国間ではなく「多国間外交」を日本に教えたペシャイン・スミス ほか)
第4章 ルーズベルトが仕掛けた日米開戦(コミンテルンの謀略説以前にあった日米開戦の萌芽;マニフェストディスティニーという狂気 ほか)
終章 若い人たちに伝えたいこと(弱者はずるい;民主主義の恐怖 ほか)
【封印開封】
プロパガンダ用語をはぎとりスルーされてきた重要事件・人物に光をあて
日本人がまるで知らない歴史のダークサイドに踏み込む!
かつて日本とアメリカは友だったーー
【本書の内容】
◎米英の最新の資料をもとに近現代史を見直す
◎歴史は二国間ではなく「多国間」で見なければわからない
◎日本史が隠した外国人アドバイザーたちの暗躍を描く
◎自虐史観=日本悪という内向きな歴史観を打破
◎二つの世界大戦において日本は主体的プレイヤーではなかった