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[BOOKデータベースより]
ノイローゼになりそうな海外撮影、みっともなくも切ない少年時代の思い出、海外で出会った変わった人、社会にはびこる理不尽への静かな憤り、自身の内側に棲むもの、母のこと―。日本を描く日本人として、社会や人を真面目に見つめる映画監督が、自身の「研究課題」について、圧倒的にやさしい目線で語る。雑誌「AERA」での人気連載「ウーハイあるいはウーロンハイ」に書き下ろしを加え、待望の単行本化。
プロローグ
[日販商品データベースより]第1部 二〇一八年、二〇一九年(変わった人との出会い;幼かった頃の思い出;内面考察;今の時代;映画のこと)
第2部 二〇二〇年
解説
雑誌「AERA」の連載に書き下ろしを加えた初エッセイ。少年時代、映画への想い、社会のひずみや権力への静かな憤り、旅先で出会った人々との出来事など「人間は誰しも芝居をしながら生きている」という持論のもと、独特の感覚で綴る。