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[BOOKデータベースより]
江戸中期、驚くべき町人学者が大坂にいた―。醤油屋に生まれ、独自の立場で儒教や仏教を学ぶ。主著『出定後語』では、世界に先駆けて仏教経典を実証的に解読。その成立過程や思想構造を論じ、結果導いた「大乗非仏説論」は、それまでの仏教体系を根底から揺さぶり、本居宣長らが絶賛するなど、日本思想史に大きな爪痕を残した。生涯独立不羈を貫き、三十一歳で夭折した“知られざる天才”に、僧侶にして宗教学者の著者が迫る。
序 早すぎた天才
[日販商品データベースより]第1部 富永仲基とは何者だったのか
第2部 『出定後語』上巻を読む
第3部 『出定後語』下巻を読む
第4部 『翁の文』と『楽律考』
第5部 富永仲基はどう語られてきたか
近代への“道”
世界初の“研究”を成し遂げた男が、300年前にいた――。独自の方法論で仏典を実証的に解読。その「大乗非仏説論」を本居宣長らが絶賛、日本思想史に大きな爪痕を残した。31歳で夭折した“早すぎた天才”の思想に迫る!