- 組織再編税制で誤りやすいケース35
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中央経済社 中央経済グループパブリッシング
西村美智子 中島礼子- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502345418
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[BOOKデータベースより]
どの部分がどう間違えやすいのか?見落としやすいポイントは何か?リスクの傾向を押さえて、ミスをなくす!組織再編成の税務上、間違いが起こりやすい「危ない」ポイントを35ケース取り上げ解説。具体的な場面設定により、誤りの原因や類似例を示すとともに、勘違いしやすいリスク・ワードも付している。
1 まずはここから!要注意な検討もれ(適格分社型分割の結果、資本割が激増;適格分割には該当したが、多額の不動産取得税が発生! ほか)
[日販商品データベースより]2 適格要件では「無対価」「副次再編」に要注意(適格再編となり得る無対価組織再編成の範囲;「同一の者」の解釈のあやまり ほか)
3 伏兵!欠損金制限、特定資産譲渡等損失の損金算入制限(「設立以来支配関係」からの除外;みなし共同事業要件と共同事業要件の混同 ほか)
4 グループ法人税制、その他の留意点(完全支配関係者間の受贈益なのに益金に算入される!?;完全支配関係者への債権放棄損は損金算入?不算入? ほか)
5 意外とコワイ!勘違いリスク・ワード(「持株割合」株式数ベースVS議決権ベース;帳簿価額(簿価)税務簿価VS会計簿価 ほか)
組織再編成の税務上、間違いが起こりやすい「危ない」ポイントを35ケース取り上げ解説。具体的な場面設定により誤りの原因や類似例を解説。勘違いしやすいリスクワードも付す。