- 家庭と保育園・幼稚園で知っておきたい吃音・チック・トゥレット症候群
-
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2020年09月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784623088928
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- まなぶことの歩みと成り立ち
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2023年05月発売】
- ちょっとふしぎ吃音・チック・トゥレット症候群のおともだち
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2019年06月発売】
- 自閉症のある子どもへの言語・コミュニケーションの指導と支援
-
価格:2,266円(本体2,060円+税)
【2023年06月発売】
- 発達障害のある子の社会性とコミュニケーションの支援
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2016年08月発売】
- 発達障害の子の「会話力」を楽しく育てる本
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2017年11月発売】
[BOOKデータベースより]
吃音やチックの症状を軽減させるには、子どもたちが過ごしやすいように環境を整えることが大切です。ネガティブな感情を弱められるよう、まずは、周りの大人はどんなふうに関わればいいのでしょう。この本を通じて一緒に考えてみましょう。
第1章 こんなときどうする?おうち編(まさおさんの場合―話すときに詰まり、言葉がすらすら出てこない;かなさんの場合―もじもじして、挨拶ができない;たくみさんの場合―言葉に詰まり、イライラしている ほか)
[日販商品データベースより]第2章 こんなときどうする?保育園・幼稚園編(まさおさんの場合―自己紹介で、つっかえてしまう;かなさんの場合―口数が少なく、おともだちと話さない;たくみさんの場合―おともだちにまねをされて傷ついている ほか)
第3章 楽しい学校生活を送るために知っておきたい吃音・チックのこと(吃音の特性を知る―Q&Aで専門家が解説;チックの特性を知る―Q&Aで専門家が解説;家庭でできること―保護者に向けた5つのヒント ほか)
就学前の吃音・チック・トゥレット症候群の子どもを育てる保護者と園の先生が抱える、それぞれの「困り事」とは。第1章と第2章で家庭と園それぞれの場におけるエピソードを紹介し、お互いの悩みを理解・共有しつつ、安心・解決につながるアドバイスをまとめる。そのうえで第3章では、就学に向けて家庭や園でできることを具体的に解説する。家庭と園の先生が、悩みを分かち合い、子どものスムーズな就学につなげるための一冊。