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[BOOKデータベースより]
序論
[日販商品データベースより]中世前期武士団の本領と霊場
戦国城館の構造と聖地
中世山城と山岳霊場
守護・戦国大名の居城と聖地
織田信長の自己神格化とその舞台装置・安土城
近世東アジアにおける城と“聖地”
武家領主の拠点と信仰の場との間には、いつからどのような関係があるのか、聖地を包摂することで支配を正当化しようとしたのか、地域の信仰の場を守るのも領主の責務だったのか、武家はみずからの本拠にいつから聖地性を求めなくなっていくのか。議論すべき問題は山積しているが、本書では各研究分野の視点から多角的に城と聖地の関係を捉え直す。