生死を超える神界のメビウス

三楽舎プロダクション 星雲社
Ｍａｎａ　

• 価格: 2,310円（本体2,100円＋税）
• 発行年月: 2020年09月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784434279164

内容情報

[BOOKデータベースより]

魂と肉体とは、同じひとつのものを「別の次元の視点」から観ているだけであり、背中とお腹のように絶対に切り離せないものです。本来、魂が永遠であるのなら、肉体も永遠なのです。不二（二つにあらず）…。魂魄一如です。光の粒子が拡散していると魂、凝集すると肉体として見えるのです。

第１章　三次元の知覚世界で超えていくべきもの
第２章　お互いを祝い合う神秘の「交合システム」
第３章　イノリの本質
第４章　「死の恐れ」と常若の生命体
第５章　あなたの人生に「神聖で美しい花」を咲かせる
第６章　思考の分断がつくる不幸感
第７章　「ゆるす」ということ
第８章　本当の現実とは弥栄の理想郷
第９章　神の呼吸が無限の世界へとつながる

[日販商品データベースより]

空理論が量子力学との出会いによりたどり着いた死を超える神界のメビウスとは？私たちを生かし続ける「死と再生」の神システムを解き明かします。遥か昔、人には「死」というものはありませんでした。文明による共通意識が死という現象を含めいろいろなものを創り出していったのです。生命存在のフィールドの中では、いつも沢山の光の粒々が波のように動き、砕け散っています。砕け散ったあとには、必ず強力な再編成（新生復活）が起こり、それこそが死と再生というメビウスの営みであり、このメビウスによって、あなたの全ては常に変化しながら「永遠無限」に生存できていくのです。そして、コロナ禍という前人未到の今、私達人類に突きつけられている「ゆるす」ということと「ほんとうのイノリ」について降りてきたメッセージを公開しています。最終章で秘伝として引き継がれてきた究極の呼吸「神呼吸」についての一部を明かします。